mbcに拡張子の付いていないasfファイルに.wmv拡張子を付ける機能を追加してみた。
Posted by kumacchi on 2010年12月18日 , No comment
GyaO!からGAS等を使ってダウンロードしたファイルの簡易ファイル破損チェックツールを作ってみた。 – KUMA TYPE
上の記事で紹介しているプログラムに、拡張子の着いてない.asfファイルに.wmv拡張子を自動で付ける機能を追加した。
なぜこの機能を追加したかというと
【ダウンロード支援ソフト】『FlashGet』を導入してみた。【フリーソフト】 – KUMA TYPE
上の記事で書いたように、GAS(GetASFStream)からFlashGetに移行したからで、GASと違ってFlashGetはファイル名を指定した場合自動で拡張子を付加してくれないので、ファイルにタイトルをつけてダウンロードすると下の様に拡張子なしのファイルが出来てしまう。
GASの場合は自動で.asfとか.wmvとか付けてくれていたのでかなり不便に感じる。そこでmbcに拡張子無しの.asfの場合.wmvと拡張子を自動で付加する機能を追加した。
>mbc.exe /wmv
という風に/wmvというオプションを指定するとASF形式のファイルで拡張子が付いていない場合に限って自動で.wmvという拡張子をつけてくれる。
下が実際に実行したところ、ファイル破損チェックのついでに.wmv拡張子をつけてくれます。FlashGetを使い始めてからはファイルの破損はもうありませんけど。
結果、下のように.wmv拡張子がつきました。
ダウンロードは下の記事からです。
GyaO!からGAS等を使ってダウンロードしたファイルの簡易ファイル破損チェックツールを作ってみた。 – KUMA TYPE
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タグ : perl