2012年6月28日（木）に霊台橋、佐俣の湯と訪れた帰りにさらに御坂遊歩道日本一石段に寄って来ました。しかし、時間も遅かったので階段を上までは登りませんでした。

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美里町
追記：2014.02.19：私が上でそう書いたからかどうかは定かではありませんがｗ。現在はこうなっています。

美里町 (熊本県) – Wikipedia

美里町の観光名所

佐俣の湯を出発してから、せっかくなので日本一の石段3333段の御坂遊歩道を見に行く事にしました。私が関東に引っ越した後にできたものなので登ったことはありませんが、できた当時良く話には聞きました。

山道をドライブしながら目的に向かいます。大雨の後だったので帰りに通行止めになった道にあたってしまい。別の道に迂回するなどのハプニングも有りました。

道路沿いに立派な竹やぶがあったりして、自然がいっぱいです。

岩肌が剥きだしの山。壮観で心を動かされるものが有ります。

棚田の美しい風景。

山中の小さな集落。

梅雨時で生憎の天気です。山もガスってます。

目的地に付きました。石段の登り口だと思います。ここが既に標高240mの様です。

石碑のアップ。石段は私が関東に引っ越した後ではなく引っ越す１年ぐらい前にできたみたいですね。昭和の終わりの年ですね。

遊歩道の案内の石碑が有りました。石段の石にはわざわざ幾つかの国の石を使っているみたいですが、個人的にはかなり無意味に感じました。

石段の入口の横には神社のような建物があります。

横には小川が流れていました。

どうやら阿蘇大明神を祭った神社の様です。

小川もきちんと整備されているようです。

奥のほうまで行くとちょっとした庭園のようになっていました。

さて、肝心の石段ですが、一番下から上をとったところですが、かなりの急勾配です。最初の数十段だけ登ってみましたが、一番上まで登るのは結構たいへんそうです。休日は人で賑わったりするのでしょうか？天気のせいもありますが、平日の夕方は人の姿がほとんどありませんでした。機会があれば一番上まで登ってみたいものです。

石段の横に大きな石のモニュメントが有りました。

石段の途中から眼下を撮影。のどかです。

3333段を登り切った先には釈迦院というお寺があるようです。

階段の向かいの斜面はなんとも言えないのどかな風景です。

最近あまり見かけることのない電話ボックスですが、面白い形の電話ボックスがありました。

バンガローっぽいです。

人がいなくて寂しい感じだったので今度はもう少し人が居るときに来たいですね。

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