2013年07月17日。レオの去勢後11日目の様子
2013年07月17日12時06分頃。抜糸から帰って来ておくつろぎのレオ。
2013年07月17日。サバトラ白猫レオ(6歳)の7月7日の去勢後11日目(手術日も含め)の様子の記録。
この日のレオ。
- 去勢後の抜糸を行う。
- スプレーなし。
- 深夜徘徊なし。
- 屋外にはでたがらない。
- 擬似交尾あり。
- 肛門腺から分泌あり。
- 開口呼吸有り。
多分、最終回。
あれだけ、煽っておいて、実はすんなりケージに入って、サクッと動物病院にいって抜糸して帰って来ました。みたいになったらどうしよう。そんな風に思っていた時期が俺にも有りました。(AA略)
そんな心配は全く要りませんでした。朝から壮絶なバトルがあったことをご報告します。
これは、16日夜22時頃の写真。このように、明日レオをこのケージに入れる準備だけして就寝した。
抜糸前日の夜。レオは平和にグルーミングしていた。
西暦2013年07月17日 午前07時10分起床。
レオはベッドの端っこで寝ていた。
私が起きるとトイレに行って、そのあと、爪とぎ、爪とぎしてからトイレを埋めてるwアホだw。
そしたら今度は掘り出してウンチ。
まだ、今日、今から起こることに気づいていない。
うんこ片付けないと。帰って来てからでいいか。
あ、砂をまき散らして室外に走り去っていった。
マイルド何処行った?
07:20頃から裏の漁民がトンカンやり始めた。ふざけんな!。
常識というものが無いのかね? そんなんだから熊本の民度()っていわれるんだよ?。さすがに市内はそんなことないと思いたい。しかし、未だに絶滅危惧種と言われている珍走団が多いところだからなー。この絶滅危惧種は全力で絶滅して欲しいけど。
07:26
室外に走り去ったレオ、いつの間にか背後のベッドの上に居る。
お主できるな。
08:19
そろそろ、行かないと、
レオがまさこを始めるw。おいー。
噛んで、ふみふみするだけ、腰は使わない。
あれ、すこしつかった。座り込んでカクカクした。
うれしい!?
ラウンド1。ファイト!!。
レオを抱えてケージの前まで持っていく、ケージに入れようとするが入らないので押し込もうとするが、全力で手足で突っ張って入らない、逃げ出した。
ラウンド2。ファイト!!。
ケージを洋服箪笥の横のダンボールの上に置いて、そこに抱えあげたレオを持ち上げて入り口の前に置く作戦。行き場がないのでしょうがなくそこに入ることを期待。前回、去勢手術に連れて行った日は、これで素直に入ったので、全く苦労しなかった。久しぶりでレオが完全に油断していたので運よく成功した事例。
しかし、今回は全くだめ完全に警戒している。全く入ろうとしない。
ラウンド3。ファイト!!。
レオがいつも入っているカゴに敷いてある敷物でレオをくるんでケージに押しこむ作戦。ケージは口を上にして立てておく。
小さい敷物程度では、レオの抵抗を防ぎきれない。手足でケージの入り口を突っ張って全く入らない。
何度か同じ事を繰り返す。
ラウンド?
ベッドの上からタオルケットと取ってこれでくるんでケージに押しこむ作戦。
タオルケットでくるんでケージに入れるのは成功。
しかし、ケージの扉を閉めるまでに、逃げ出される。ケージの蓋は簡単に閉まらないのでその間に暴れられて逃げられてしまう。
(前回の記事で書いた、動物病院にいってスタッフの方がやっていた、ケージの蓋を片方だけ開けて扉みたいにしておく方法がわかっていれば、簡単に閉めることが出来て、あるいは成功したのかもしれない。
こんなふうに、片方だけコックを閉めれば扉みたいになる。んーなんでこんな簡単な事、気づかなかったんだろ?
何度かチャレンジしたが、結局蓋を閉める前にレオが暴れに逃げ出してしまう。
レオ、ベッドの下に潜り込む。
ベッドをひっくり返してレオをタオルケットで包んでケージに押し込もうとするが逃亡。
レオ、洋服箪笥の上に逃げる。
洋服箪笥の上から、タオルケットに包んで引きずり下ろしてケージに押し込もうとするが逃げ出す。
手が傷だらけ。
レオも怯えてそろそろ本気で激おこぷんぷん丸。格闘してずいぶんひどいことになっているが、それでも噛み付かないところがレオの優しさ。長年一緒にいた信頼感?子猫の時、同じようにケージに入れようとして本気で噛まれた時は血が出たし痛かった。今は本気で噛み付いたりしない。
お互いに疲労困憊。レオもかなり怯えていて、私も心が折れそうになる。今日は諦めようかとも思う。しかし、長引かせるのは良くないし、明日つれていける確証もなく何とかするしかない。
ちょっと、一階におりて考えをまとめる。いいものはないかと探しまわる。母に大きな袋はないかと聞いてみるがないという。段ボール箱はどうかと言われるが、そんなものビーストモードのレオには何の障害にもならない。
なにもないので、しょうがなく2階に上がりもう何度かチャレンジしてみる。が、失敗する。レオも私も疲労困憊。汗だくで、本当に心が折れそうになる。時間だけが過ぎていく。
また、階下におりて、作戦を考える。母が、あれ使ったらどうか?袋みたいになってるけどといって指さしたのは、こたつカバーらしきもの。窓にかけて虫干ししてあった。
見てみると、袋と入っても端っこに入口があるのではなく、真ん中に縦に切り込みが入っていてファスナーになっている。例えるならヒトデの口のような感じ。んーどうかな?と思いつつも、これならなんとかなるかもしれなと思い。それをもって二階に上がる。レオは部屋の中で椅子の下にうずくまっている。捕まえようとすると部屋の中を逃げ惑う。なんでこんなひどいことをしないといけないのかと心が痛む。
レオは、机の上に飛び乗って動くまいとうずくまる。私がこたつ布団カバーで上から覆うと「ウー!」と激しく唸っている。布団カバーの入り口に誘導するがうずくまってなかなか入らない。五分くらいかけて無理やり押し込む。
中に入ったレオは暴れているが、さすがに大きな袋なので逃げ出せない。ファスナーを閉める。そのままケージに押しこむ。それでも手足で抵抗しているが、さすがに布にくるまれているのでそのうち耐え切れず入った。
09:00頃。 しかし、問題はこれ、布団カバーごとケージに押し込むと殆ど隙間がない。これではレオが身動き取れないばかりか、窒息死してしまうかもしれない。
2階の自室で、そのことに直面した時、これでは不味いと思い、今日はもう諦めて布団カバーから出そうとした。失敗だー、これじゃだめだーと本当に心が折れかかった。けど、ここまでやって、また同じ事を繰り返したらますます信頼を無くしてしまうと思った。どうでも、これで連れて行くしか無いと思った。車の中に入ったらケージから出そう、そう考え、急いで階下に降りて車に向かった。
09:03頃。 車の後部座席にケージを置いて、車のエンジンを掛け、エアコンを入れた。それから、ケージの蓋を開けて、布団カバーに入ったレオを取り出した。レオはモゾモゾしていた。既に呼吸が激しくなっていた。車の中で暴れるかもしれないとも考えたが、車の中まで来ると予想通りレオはおとなしかった。
動物病院に向かって出発した。
09:15頃。レオがコオロギみたいな音で呼吸しているので、これは不味いと思い通りかかったコンビニの駐車場に車を止めた。多分今ならケージに自ら進んで入るだろうと思い布団カバーのファスナーを開けてレオを出した。レオはおっかなびっくりと周りを見渡した。恐怖のあまり興奮しすぎて呼吸が激しくなったのだろう。また開口呼吸していた。
動物病院に連れて行く度に車にのるだけで開口呼吸するほどストレスを与えて絶対に寿命を縮めていると思う。もう、本当に具合が悪い時以外動物病院には連れて行きたくない。
しかし、臆病な猫だなといつも思う。家では内弁慶なのに。だから内弁慶というのだけれども。
09:17頃。レオは自らすすんでケージに入りたがった。ケージに入った後、蓋を閉めてケージを助手席に移しシートベルトをした。相変わらず開口呼吸している。窒息するのではないかと心配になる。
09:17頃。車が止まり、布団カバーから出て、居慣れた安全な場所に入って少しは落ち着いたようだが、 相変わらず開口呼吸で興奮状態。少しアヘ顔になっている。
どうにか怖がらせずに落ち着いて貰う方法はないものか?開口呼吸はするものの少しは落ち着いたようなので、車を出す。
レオの開口呼吸の様子。
09:28頃。レオが不安のあまり、また鳴き出した。隙間から指を入れてやると顔を押し当ててきたり、グルーミングしたりする。少しは気が紛れていいようだ。
09:48頃。やっと動物病院に到着。
動物病院に早速はいる。入り口を入ると女性スタッフの方が2名で応対して頂いて、「おはようございます。抜糸に来ました。」と伝えると、そのまま診察室に通されました。
スタッフの方が、2名で対応され、診察台の上にレオのケージを載せました。診察台の上に、糸切りバサミやティッシュ、ガーゼもあったかな?
スタッフの方が、ケージの蓋を片方開けてレオを取り出そうとしました。レオは出たがらず、ズルズルと引きずりだされるような感じでした。出て抜糸の為に押さえつけた途端、レオ暴れだし診察台から脱走。
診察室奥の扉の前でジャ~ンプしてドアに激突して漫画の様にドアの側面を滑り落ちる。
今度は診察室入口の方の扉に向かって走り扉の前でジャ~ンプしてドアに激突して漫画のように、ドアの側面をガリガリしながら滑り落ちる。スタッフの女性驚いて呆れ顔。レオは扉の前でうずくまりながら「ウーー」と唸っている。」
女性スタッフ「捕まえてもらうことできますか?」
私「はい」
確証はないがトライしてみる。
レオは特に大した抵抗をするでもなく、抱え上げられて診察台に戻される。
女性スタッフ「対面で捕まえていて下さい」みたいな感じで言われたので、レオを脇を抱えてヘッドロックのような状態で捕まえておく。
その間に、女性スタッフがレオの抜糸を行おうとする。
その時新たな問題が発生。
女性スタッフの方が超けげんそうな顔をする。「うわぁ」みたいな感じ。
側から見ていたもう一人の女性スタッフが「肛門腺?」と問う感じでつぶやく。
レオのおしりで作業している女性スタッフが「肛門腺」と答えるようにつぶやく。
私はただ、何か悪いことが起こったのではないかと内心超不安になる。
肛門腺という言葉は知っていたが、その意味をその時は理解していなかった。
しかし、次の瞬間理解した。変な匂いがしてきたからだ。下痢ウンコのような、ドブの様なニオイ。(嗚呼!レオちゃん。恐怖のあまりうんこお漏らししちゃったのね。)私は心のなかでそうつぶやいたが、この時はまだ、肛門腺と脱糞を混同していた。やっぱり肛門腺を正しく理解していなかったw。
ただ、レオが脱糞したと思い込んだ私は、スタッフの方に「すいません…」と謝ることしか出来なかった。
そして、うんこ漏らしたならうんこ漏らしたといえばいいのにー専門用語じゃなくてーとか
肛門腺を脱糞の専門用語くらいに思っていた。バカですw。
肛門腺というので何か肛門腺という器官の病気か何かで脱糞みたいになっているのではないかと少し心配しました。
ただ、その後何かを言われることはなかったので、ただの脱糞なんだと理解していました。
肛門腺とはなんぞや?
家に帰ってから肛門腺について調べました。検索すると色々出てきますが、つまり、スカンクが臭い匂いを出す器官と同じ物が犬や猫などにも、あるらしいのです。退化してますが、そこから脂質や粘液などを出すらしいのです。犬の場合は定期的に絞り出してあげる必要があるらしいです。
つまりうんこじゃなかったんですね。うんこも少しくらい出てるかもしれませんけど、帰り道にレオを散々「うんこチビリ」と弄ったのは謹んで訂正します。
スタッフの方はティッシュでレオの肛門腺からの分泌物を綺麗に拭いてくださり、その後レオの抜糸をチョンチョンとしてくださいました。レオは手のひらに沢山の汗をかいていましたが、全部汗だと思っていたら、そうではなく肛門腺からの分泌液も混じっていたようです。まいったまいった。レオの抜糸後、レオをケージにスタッフの方と入れて終了。手が汚れて困った顔をしていると、ロビーの洗面台を教えてくださったのでそこで手を洗いました。
ロビーでしばらく待っていると、スタッフの方が「抜糸代は無料ですよ。」といわれたので、私はきっと、「ああ、そうなんだ」みたいな顔をしたと思いますが、「お世話になりましたー」と言い残して動物病院を後にしました。
動物病院を出て直ぐにレオを「この、うんこチビリ」と弄ったのはいうまでもありません。
病院での対応は非常に淡白な感じでした。きっと私の見かけが怪しいからに違いないです。
「レオちゃん、直ぐに帰るからもうちょっと辛抱してね。」とレオを車にのせ帰途につきます。
09:55頃。レオの入ったケージを助手席に載せる。
09:48に付いて09:55に車に戻ってます。着いて7分しか経ってないじゃないですかヤダー。
片道40分強で、往復1時間20分かけてるのに抜糸に7分。レオがおとなしければ2分くらいでおわったんじゃないですかー?。
出発前に、某動物病院をバックに記念撮影。
しかし、抜糸料金無料とは!去勢手術料金も安かったのに!。良心的すぎて怖いww。
私が調べまくって選び抜いた病院に間違いはなかった!。(なんで俺がえらそうなんだろう)
これで、近ければなー。
もう一個のうちから近い方の動物病院も、母の知り合いがメス猫2匹連れて行ったら1万円台だったらしくて結構良心的っぽいんですけど、やっぱりいつも開いている方がいざという時安心ですもんね。
いまのインターネット時代、あくどい事してたら直ぐに知れ渡っちゃいますもんね。
出発前。既に開口呼吸状態のレオ。早く帰らないと。
帰る前に、自宅に電話する。申し訳なさそうにバルサンを買ってきてくれといわれたので、途中ドラッグストアに寄ってバルサンプロEX6~8畳用を買おうとした。700円台後半だったと思うが、レジまで持って行ったらキンチョウジェット煙を勧められた。「こちらのほうが安くて拡散性が高いですよ」という売り口上でレジで商品を交換された。実際498円だったので300円近く安かったと思う。それで同等以上の性能なら別になんでもいい。おかげでレオに買ったキラリ逸品マグロ398円と合わせて千円でお釣りが来た。メタなことはよくわかりませんが、キンチョウさんバルサンのシェアに食い込もうと相当アグレッシブな営業をしているようですね。
この炎天下にレオを車に長時間置き去りにする訳にはいかないので5分くらいで買い物を済ませた。
11:20頃。自宅には10:50頃に到着した。レオを急いで車から下ろして土間でケージの蓋をあけると、レオをおっかなびっくりな感じでそそくさとケージから出て2階に上がっていった。
私は、レオのケージが肛門腺の分泌物で臭くなっているのではないかと思い洗うことにした。車の中では特にニオイはしなかったが、ケージの中に敷いていた敷物を取り出してニオイを嗅いでみると案の定臭かった。この時はまだこれを下痢ピーうんちだと思っていた。
ケージを上下に分解した後、家の外の水道でたわしでごしごしとケージを洗い表に干しておいた。敷物は母に洗濯機で洗ってもらうことにした。
そのあと、車のリモコンキーでアンロックができなくなっていたので修理することにした。
2階に上がると、レオは私を避けるように逃げ回っていた。また捕まったら何をされるかわからないと思っているのだろう。チョー悲しい。
私が部屋にはいると、部屋の中に入ってこないで、廊下でビクビクしている。
廊下に佇み窓の外を眺めるレオ。空しか見えないと思うが、ツバメが沢山飛んでいる。
自室に戻ると、今朝ひっくり返したベッドが更に折れ曲がっていた。誰かが弄ったらしい。しかも、ベッドの向こうの壁の窓が開いている。確実に誰かがいじっている。
しかも、パソコンの電源が落ちている。よく見るとコンセントが抜けてしまっている。今朝レオと格闘した時にベッドひっくり返してもコンセント抜けなかったのは確認していたのに。
パソコン関係の電源が全部落ちていた。怒りの余り叫んでしまったのは仕方が無いと思うのです。
まったく人が出かける度に人の部屋を勝手に弄るのはやめてほしいものです。プライバシーの侵害であります。
いやいいけど、コンセント気をつけてよ。壊れたらどうすんだよ。プログラム書きかけとかじゃなくて不幸中の幸いだけど、ヤレヤレまったく年寄りはITの天敵だぜ。
そしてこれが今朝のレオとの格闘の傷跡。こういうキズが他にも数箇所ある。
レオはといえば、いつでも逃げられる部屋の入口から動かない。
11:27
漁民がうるさい。
チェーンソーか、コンクリートカッターか、ディスクサンダー的な何かの音。勘弁して。
私が、キーリモコン(キーレスエントリー)の修理を始めるとレオも安心だと思ったのか部屋の中に入ってきた。キーリモコンの修理をしてる時もたまにレオの肛門腺のニオイがして臭かった。レオの体に付着しているニオイかと思ったが、どうやら動物病院でレオをおさえていたときに私の服にも付着していたらしい。
11:32頃。そして、まさこですよ。(お気に入りのトンネルベッド)
まさこを咥えてベッドの下に避難。
ベッド下、奥の方へと入っていく。
そこで愛の巣を築こうというのですか?
やはり動物は生命の危険を感じた時に、子孫を残す行動に本能的に走るのだろうか?しかし、レオはもう子孫のこせないですやん。ごめん。
11:59頃。少し落ち着いたようで、水を飲むレオ。
12:06頃。床でくつろぐレオ。
その後、バルサンを焚くというので、その間両親と温泉に行くことにした。というか、今日最初からの予定調和。今日の今日っていうのがちょっと嫌な感じですが、しょうがない。レオを置いて温泉に行くことになり、バルサンを焚いて家を後にした。レオがバルサンを炊いている一階に降りないように、自室のドアは閉めて扇風機を回し、屋上に出られるようにして、両親の屋上から両親の部屋を通って下に降りないように両親の部屋の掃出窓の鍵は閉めた。これで絶対ではないが一応安心して出かけられる。
温泉はあじさいの湯に行った。平日の昼間なので湯船もサウナも貸切状態だった。レオとの格闘の傷を湯治で治すのであった。
早く今日の事を忘れないうちに記事にしたいと思ったので家に残ろうとも思ったが、両親に付き合うのも親孝行のうちなので、なるべく一緒に行動するようにはしている。
15:45頃。あじさいの湯のあと、ジョイフルで遅い昼食をとった後、帰るはずがなぜか宇土シティに。
宇土シティモール – 熊本県宇土市
自宅に帰り着いたのは。16:40頃。
16:42頃。レオのケージもしっかりと乾いていたので取り込む。
17:00頃
まだ、漁民がうるさい。レオは箪笥の上から降りてきた。
17:17頃。ベッドの上のレオ。今日はひどい目にあった上に、家に置き去りにされて見るからに元気が無い顔をしている。
17:36頃。ベッドの上のレオ。警戒モード。私が動くとビクッと反応する。ごめんよ。
18:00頃。
猛烈に眠い。寝よう。
19:02頃。扇風機をつけると扇風機によし掛かってくつろぐレオ。
19:03頃。きょとん。私はベッドに横になりながら、huluを試聴する。現在はFRINGEを視聴中。
レオ「ねぇ、いじめる?」
19:47頃。
レオが椅子の後ろから攻撃してくる。PCで作業を出来ない。今日のことを記事にしたいのだが。
20:19頃。
なんだろう、さっきから隙を見ては背後からツンツン攻撃してくる。
今日の仕返しか?
猫の恩返し?
20:35頃。ベッドの下に篭る。
20:39頃。
ずっとベットの下でまさことニャゴニャゴ言いながらなんかしてる。
出て来て、なごなごいいながら、部屋の中ウロウロ。
なんじゃろか?
なごなごいいながら、私になにか訴えかけてくる。
日本語でOK。
そう言えばレオの首輪が行方不明。
朝、レオと格闘した時に外れて、ジーパンのポケットに入れといたはずなんだけど
無いんだなこれが。
20:41頃。私の背後に陣取り、すきあらば背中や脇腹をツンツン攻撃してくる。
やめたまえ君。 (´・ω・`)
21:22頃。
背後から攻撃してくる。あそんであげよう。
猫じゃらしに全く反応なし、そういうことではないらしい?
22:03頃。
なんかやたらと背後から絡んでくる。油断ならん。
22:28
レオが、背後から攻撃してくるので、ブログの更新は断念。
あとで、レオが落ち着いたら書こう。
それまで、huluでフリンジ見ながら寝る。
結局そのまま寝る。
レオは、その夜は私の腕と体の間に潜り込んできて寝た。最近は暑いからくっついて寝ないのに、ベッドの上でhulu見ている時も距離をとったり近くに来て腕をグルーミングしたりして安全か確かめたり、ご機嫌をとっているようにも見える。
なんだか、DVカップルみたいでフクザツな心境。きっとDVカップルもこんな感じなんだろうなと何となく思う。なんかDVしたみたいでヤダー。レオからしたら、今日は十分すぎるほどDVされた様な心境だろう。
猫を見ていると人間の本能的な部分と同じだな~と思うことが多々ある。例えば、肩をいからして歩いて威嚇してくる格好とか、ヤンキーが肩をいからして歩くのによく似ている。
DVカップルにしても、肩をいからせるのも、執着によるストーキングも、そういうことするのはネコ並み何だなーと思うわけだ。理性で動いてなくて本能丸出し。猫並み。
そんなことを考えながら眠りについた。
疲れていたので直ぐ深い眠りについた。
次の日レオは普通に私の後をストーキングしている。
結局のところ、去勢で執着は消えないようだ。(これから薄れるのだろうか?)
結局、まだレオの首輪は見つからない。高いものでもないので新しいの新調しよう。
2013.07.19、誤字修正など。