家庭用電子レンジ「エレック」NE-6100に付いてきたとおもわれる本

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前に、天才バカボンの時に少し書いた、電子レンジ「エレック」を買った時に付いてきた本がまだ実家にあった。料理研究家の故・土井勝氏が書いたものだ。現在も息子の土井善晴氏がお料理番組をされている料理研究家の家系らしい。

【アニメ】『天才バカボン』第50話・第52話をみて思った事。 – KUMA TYPE

電子レンジ – Wikipedia

土井勝 – Wikipedia


ファイル:Electronic-range National NE6100 open.jpg – Wikipedia
問題の電子レンジの画像はこれ。

ナショナルエレック料理教室 – Wikipedia

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本の表紙と裏表紙を見ると関西テレビの放送中の写真ぽいので、ナショナルエレック料理教室の番組収録中の写真だと思っていた。で、Wikipediaをみるとナショナルエレック料理教室の放映期間は1973年~1976年の様だ。NE-6100の発売は、1971年なのだが、この本が存在しているということは、うちが電子レンジを買ったのは1973年以降だと思った。が、
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本の発行日を見ると昭和46年11月15日となっている。つまり西暦1971年だ。あれ、計算があわなくね?よく考えてみると、土居勝氏は他にもテレビに出ていただろうし、別にエレック料理教室の放映中の写真でなくてもいいわけで、そう考えると納得。つまり、電子レンジを買ったのは1973年以降ではなく1971年以降の可能性もあるわけだ。この本って980円だったのね、値段がついてるってことは売り物だから、やっぱり付属品じゃなくておまけで貰ってついてきたんだろう。

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中身は結構昭和を感じる料理から、現在と遜色ないものまで様々で面白い。

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美味しそうです。

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なんとなく昭和っぽい。ところで、ナショナルエレック料理教室という番組は、この本の発行さされた2年後から始まるわけだが、電子レンジを使った簡単料理を紹介する番組だったらしい。当然私には記憶が無いが、母もあんまりちゃんと見たかったことはなかったらしい。

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このテーブルクロスが昭和w。

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美味しそう。ライティングが結構暗めな感じ。フォークとナイフがどころか明治・大正のかほり。

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お皿もなんか最近では見ないような柄。
せっかくなので母に電子レンジを買った経緯を聞いてみた。昔の話なので話半分だが、まだ、電子レンジが海のものとも山のものともわからないものなので、買うつもりはなかったらしい。

で、その当時の電気屋さんは電子レンジを何とか売るために、電子レンジとはなんぞやと知ってもらうために、電子レンジを無料で貸し出していたそうだ。で、実際に使ってもらってみて、良かったら買ってくださいよ、という様な事をやっていたらしい。まあ、それで、喜んで借りたのかしつこく勧められて借りたのか定かではないが、うちに電子レンジがやって来たという訳で、で、結局買わされたらしい。昔の電子レンジは、今みたいに軽くなくて大人二人がかりでもちょっとつらい重さなので、一度持ってきたらちょっと返しに行ってくるっていうわけにも行かないのも、買ってしまった原因ではないかと思う。実際どれくらいの重さだっったのかスペックがわかるといいんだけど、検索しても出てこない。

で、この話には後日談があって、当時この電子レンジを買った人はナショナル(現パナソニック)の門真にある本社に招待されて、工場見学だとか、エレックを使って作った料理を振舞われたそうな。私を連れて行ったかどうかは覚えてないらしい。(注:当時は尼崎に住んでいました。)

まあ、40年位昔の話なので記憶違いもあると思われるので話半分ですけど。

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