【園芸】実家の畑の写真2012年05月30日
実家の畑の2012年05月30日の記録です。写真は上の畑の小梅。
上の畑。スナップエンドウなどは収穫が終わって殺風景になりました。ソラマメも左側はほぼ採り終えて、収穫に結びつかなかった右側が残っています。写真の1番右側は現在育成中のいんげん豆です。
美味しそう。まあ、このまま食べてもおいしいものでも無いんですけど、子供の頃はちぎって食べてました。
小梅の樹一本からこれだけとれました。去年はこんなものではなかったそうです。梅干しになります。梅酒は最近は作ってないそうです。
こっちはミカンの木、小さな実がついてます。種類は何かわかりませんw。はっさくかな?
こっちはブルーベリー。植えてあるだけで手入れはしてないようです。ブルーベリーは水気を好む植物の様で沢山水をあげないと、うまく実がつかないらしいです。うちのは実がなったらラッキーぐらいの気持ちで放置プレイのようです。
少しの間にものすごい勢いで空き地にカンネカズラ(葛)が生い茂ってしまっています。ちょっと前まで山菜を採ったりする場所だったのに時期が過ぎると、カンネカズラが生い茂って人も入れなくなりました。
ユパ様「いこう。ここもじきに腐海に沈む…」
という、セリフが頭をよぎりました。
上の畑と下の畑の間に位置します。
これで葛根湯つくれないのでしょうか?
クズ – Wikipedia
空きになってる場所は、この間まで、グリンピースが植えられていたところです。
かぼちゃの世話をしているところです。カンネカズラの腐海と下の畑の間にある通路的なところに5株程かぼちゃを植えています。母曰く、「カンネカズラが勝つかかぼちゃが勝つかたい」という事らしいです。シートみたいなのは、カンネカズラがこれ以上こっちに来ないようにそのへんに落ちているシートを被せて石を乗せています。
畑から見える山は、その日はこんな感じでした。
おたまじゃくしがいっぱいいました。が、ちゃんと蛙になってここから出ることができるのでしょうか?、溺れて死んだと思われるマイマイカブリをツンツンしてました。
このあたりで「はなんしん」(はなのしんの熊本弁訛りだとおもわれる)。一般的には榊(サカキ)というみたいです。このあたりでは、山から採ってくるのが普通です。うちは、自分のところの畑の隅に生えているものを採ってきます。なんで、はなんしんと言うのかは両親に聞いてみましたが不明です。