無線LANブロードバンドルーターNEC AtermWR8370N PA-WR8370N-HP

NEC Aterm WR8370N[HPモデル] PA-WR8370N-HP

6月に買った4000円ちょっとで買えるNECの無線LANブロードバンドルーターNEC Aterm WR8370N PA-WR8370N-HPです。下記の記事でちょろっと出てます。

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開封の儀です。楽天のJoshin webで買ったので、Joshinと大きく入った箱で届きました。

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箱を開けてみると、大きなプチプチにくるまれて、衝撃対策は万全な状態で梱包されていました。

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箱はこんな感じ。

NEC Aterm WR8750N[HPモデル] PA-WR8750N-HP

NEC Aterm WR8750N[HPモデル] PA-WR8750N-HP

価格.comを見てみると最近の売れ筋はWR8750Nの様です。6千円強でWR8370Nに比べると2000円程高めです。価格.comの比較機能で比べ見てもスペックは全く同じに見えるので何が違うのか全くわからないですが、WR8750Nの方は5GHz帯にも対応した製品です。私の場合5GHz帯に対応した無線LAN機器を持ってないので、意味が無いので5Ghz帯対応機を買うのはまだいいかなと思って安い方にしました。でも、ipad-miniは5Gh帯に対応しているらしいし(Nexus 7はしていない)、今後は対応している機器も増えてくるだろうと思うので、来年以降は5Ghz帯に対応した無線LANブロードバンドルーターを買ったほうがいいかも知れません。まあ、WR8370Nは実家に設置しているので、田舎だと2.4Ghz帯が混雑することもないので、というか他のwifiの電波拾うことなんてないのでw。(androidタブレットでwifi画面を見ていてもさみしいです。)

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箱の裏面はこうなってます。

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箱のクォータービューw。

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箱を開けるとこんなふうに、丁寧にビニールにくるまれた説明書は本体とケーブル類が出てきます。

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本体と付属品として、本体スタンド、電源アダプタ、モデムと本体接続用のLANケーブルです。

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立ててみた。

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正面ランプ部分。

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側面。

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背面。アクセスポイントモードとルーターモードの切り替えスイッチ、ハードディスクをつないでNASに出来るUSBポート、LANポートx4とインターネットポートx1とACアダプタのコネクタがあります。

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本体側面裏。製品名や製造番号、MACアドレス、SSIDや暗号化キーなどが書かれています。

ハイパワーを謳っているのでどんな感じなのかと思いましたが、比較対象がないのでよくわかりませんw。ただ実家は鉄筋コンクリートなのですが、玄関に設置して2階の自分の部屋でノートPCなら場所によってはなんとか使える程度でした。中華パッドのmomo9はちょっと厳しい感じでした。結局無線LAN中継器のMZK-EX300Nを買って2階の自分の部屋に設置したら問題なく使えるようになったので、ルーターの方の性能は悪くなさそうです。詳しくはわかりませんが、結局無線LANって受信オンリーじゃなくて相互に通信するんだと思うので、いくらルーター側の電波が強くても、端末側の電波が弱かったら結局通信できないと思うんですよね。なので部屋に能力の高い中継器を置いてあげれば電波の弱い端末でも通信できるようになるんだと思うわけです。

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