2012年7月。実家に帰省しているときに近所の空き地で見つけたトカゲちゃん。ニホンカナヘビ。子供のころは珍しくも無かったが、都会暮らしが長いとまったく見ることが無いので、珍しくてつい写真を撮りたくなる。子供の頃よりトカゲがぜんぜん逃げないような気がする。近づいても触るまで逃げない事もしばしば。思うに、過疎化や少子化が進み、外で遊ぶ子供も少なくなり、野良猫はいるが野良犬はいなくなったので天敵が少なくなって逃げる必要がなくなって人をあまり警戒しなくなってきているのでは無いだろうか？やたらトカゲをみかけたし。尻尾がとても長くてカッコいい。

ニホンカナヘビ – Wikipedia

携帯で撮影しているので望遠とか無くてかなり近寄って撮影。まったく逃げない。あんまり人を警戒していないみたいだ。この間土間にいたトカゲも背中をつんつんするまで逃げなかった。

かわいらしくてちょっと飼ってみたくなる。

タグ :