2014年8月26日10時33分頃のレオ。窓際でひなたぼっこ。ひなたぼっこを邪魔されて、写真を撮られたので思いっきり嫌そうな顔をしている。レオは写真を取られるのが嫌いなのでかわいい時の顔を撮るのが難しい。

写真を撮るときのデジカメのオートフォーカスの為に光る赤いランプの光が嫌らしい。

最近気がついたんだけど、LUMIX DMC-TZ30-Wっていうコンパクトデジカメを使ってるんですけど、ペット撮影モードにするとランプが光らないんですよね。するとレオもあんまり嫌がらない、それにシャッター速度も早めに設定されるので、IAモード（自動モード）で撮影するより、ブレずにいい感じで取れる。シャッター音とかが嫌いなんだろうと思って消してたんだけどそうじゃないくてやっぱり光線が嫌だったみたい。）なので、最近はレオを撮るときはペットモードにして撮るようにしてる。

ワンタッチでペットモードにできるようになるかな？できるような気がするので調べてみよう。

できないっぽいけどまあいいか。

日向ぼっこ中のレオを上から撮影。夏用のベッドでくつろいでいる。カメラの三脚で、カーテンと窓の間に空間ができるようにしている。日頃はあまりつかわない三脚の有効活用ｗ。

ちょうどテントみたいな感じ。レオも気に入ってるようだ。

顎を掻いてあげた。気持ちよさそうでリラックスした顔がかわいい。

13時04分頃。警戒態勢のレオ。しっぽを思い切り太くして威嚇体制。

土間におりて外の様子を伺うレオ。

実はお昼ごろ昼食を摂って部屋に戻ろうとするとレオも１階に降りて来ていて、土間につながる掃出窓から外を眺めていたが、様子がちょっとおかしいのでよく見ると、車の下に野良がいた。

たまにすきあらば家の中にまで入ってきて、一階にあるレオのサブの食器からレオの餌を食べたり、茶の間で昼寝していた父の横で、ぽっぷこーんの袋をガサガサやっていたりと、油断ならない奴らだ。

レオは普段は二階にいるので、奴らの蛮行を知らないが、一度見つけると追いかけて行ってしまうのでとても心配。うちの親はすぐ掃き出し窓を開けっ放しにしてしまうのでこういう野良猫とのニアミスが起きてしまう。

で、レオは私が来たので更に調子づいてか、いいところを見せようとしてか、野良猫に近づいて行こうとするので、私がレオを羽交い締めにして、行かないように捕まえていた。

しっぽをものすごく太くして、私の手を振りほどいて野良猫の方に行こうとするが、私が何度も持ち直して行かないようにしても特に私に対して攻撃することは無い。

野良猫の方も逃げればいいのに、ずっとこっちをみてて、逃げる様子はない。レオがこのまま行って追いかけ始めれば逃げるのだろうけど、デブのレオと違って、野良猫はすばしっこいのでつかまることはない。

でも、レオが喧嘩して怪我でもしたら困るのでずっと捕まえていた。野良猫は友だちになりたいのかもしれないし、もしかしたら私も飼ってよ？と思ってるかもしれない。それもありなんだけどね。

両親が文句言いそうだからそれは今のところできない。レオも喧嘩腰だから難しい。

野良猫はどういう気持で逃げずにレオの方を伺っているのだろうか？

喧嘩して怪我をしないという前提で、ストレス発散にもなるだろうし、レオに追いかけさせてあげたいという気持ちもあったけど、危ない橋は渡れないのでレオを家の中に押し戻し窓を閉めた。

最初は出たそうに外の様子を伺っていたけど、私が二階に戻ると、残念そうについてきた。追いかけさせなかったことでストレスが溜まると嫌だなーとちょっと思った。

部屋に戻ってからも、部屋をでて廊下をウロウロしていたので、下を見に行ったのかもしれない。

私しばらくして、未だいるかもしれないと思ってカメラを持って行った時に撮ったのが上の写真。レオもついてきて、まだいるかもとしっぽを太くして警戒していたのが上の写真なわけです。

でも、もういなかったので、外にでることもなく、すぐ家の中に戻ろうとするインドア派のレオです。

13時15分頃。もう部屋に戻ってご飯を食べるレオ。しっぽも元に戻って細くなっています。

19時17分のレオ。相変わらずタンスの上のアマゾンの箱の中がお気に入りで篭ってます。
タンスの上から常に私を背後から監視しています。

タグ : ねこ, レオ日記, 愛猫, 猫