【園芸】実家の畑の写真2013年10月19日
2013年10月19日 12:45頃。山の畑に行った時の記録。
山道を畑に向かって進みます。
家庭菜園に到着。 ここはさつまいもの区画。猪が入らないように竹と網で柵をしてありますが、あまり意味がなく畑の角のところを猪に食べられました。奥のトタンを立てかけてあるところがそうです。猪がトタンの音が嫌いらしくその為にトタンを立てかけて通れないようにしています。
農民のような格好で母登場。
その日はみかんの収穫を手伝いました。
こんな風にコンテナを並べて、各自収穫したみかんを入れていきます。
ミカンの木にかごを掛けたりしてかごにみかんを収穫していきます。
みかん収穫の様子。正直個人的には買ったほうが早いと思いますw。
たわわに実ったみかんです。今年のは正直あんまり出来は良くなくて美味しくないです。
父と母と私の三人で収穫し、どんどん積み上げていきます。
いっぱいになったコンテナは軽トラの荷台まで運んでのせます。
こんな風に軽トラの荷台に積んでいきます。
さつまいもの柵の柱に立派な蜘蛛が居たので激写。毎回来る度にみかけます。ちゃんとごはん食べられているのかな?
背中はこんな柄です。 昔子供の頃よく飼っていた山コブ(正式な名前は知らない)ともちょっと違う感じで見覚えがないのですけど、なんという蜘蛛なのでしょうか?
子供の頃は山コブをどこかで捕まえてきて庭に離すとそのまま巣を作って住み着いたりして、それに学校の桜の木で捕まえた蝉を持ってきて網に掛けてやるとグルグル巻にして体液を吸う様子を観察したりしたものです。そういう風に友だちどうして山コブを育てて、ある日友だちの蜘蛛と戦わせるわけです。 最近だとゲームでカブトムシクワガタを戦わせたりするムシキングみたいなゲームが有りますけど、アレのリアル蜘蛛版です。もちろんカブトムシやクワガタでも戦わせたりして遊びましたが、それの蜘蛛版です。負けるとグルグル巻きにされてしまうので負けるイコール死なので、負けると悲しかったです。しかし子供は残酷ですね。
そんなこんなで、みかんの収穫も終わり、軽トラの荷台に積み込みました。
両親の記念撮影をしました。
さつまいもの畑の角です。踏み荒らされているところが猪が荒らしたところです。
持ってきたおにぎりなどを食べたり、お茶を飲みながら休憩。
休憩後は下の畑にいって、畑の手入れをします。これは大根のエリアです。
こちらは里芋エリア、殆ど収穫は終わってますが、こちらの多少猪の被害に遭っています。
父と母が大根を間引きます。
間引かれて少なくなったのがわかると思います。
間引いた大根は持って帰り、おひたしやお吸い物の具になります。
これは接ぎ木したはるみかデコポンだったと思います。
まだ、青いです。
14:25頃帰ると愛猫がお出迎えです。
収穫したみかんは自宅で消費する他に、遠方にいる家族や知り合いに送られます。