港の泥を除去する作業船

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2012年8月。海沿いを車で走っているとサルベージ船みたいなものをよく見かけました。

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そして某港に停泊していた作業船。ショベルカーを搭載しています。どうやら、港内の泥を除去する作業をしているようです。港では普段見かけない船で、引き潮なので作業船は完全に着底してています。

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なんとなくキリが無さそうな気もします。

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運転を誤って海に落ちたりしないのか心配です。

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(株)村上工業とあります。検索してみましたが名前がありふれ過ぎてて、どこかわかりませんw。

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後方にブリッジらしきものがあります。 船内がどんなふうになっているのか、ものすごく興味がありますね。乗ってみたいです。遠くからの見かけよりかなり大きそうです。

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船の名前は八光五号みたいです。

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港の反対側に回って撮影しました。所詮携帯電話のカメラではこれが限界です。作業船の撮影はここまでです。

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ついでに港探検。古びた港も撮影。

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干潮で港は干上がっています。

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岩にはたくさん牡蠣がこびりついています。

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よくある田舎の港町の風景。

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波止場を回りこんで海側。

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大きな石が敷き詰められていて、向こうにも波止場があります。

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童心に帰って岩場を歩いてみます。歩きにくいです。ちょっとしたアスレチックですね。

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砂地に出ると、カニが巣穴から運び出した砂団子が一面です。巣穴もあります。

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接写。巣穴が二つ有ります。

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これ一面砂団子です。働き者ですね~。
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朽ち果てたイカリ。

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水たまりの貝の上に小さなトビハゼ。

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小さなカニ。

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奥の方に泥にまみれた小さなトビハゼが数匹います。

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堤防には小さな牡蠣やヤドカリやニシみたい系のものがびっしりです。手前の水たまりには小さなトビハゼ。

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真ん中に比較的大きなトビハゼ。

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複数のトビハゼと真ん中にヤドカリ。水たまりもよく見ると小さな海洋生物の宝庫です。

トビハゼ – Wikipedia

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