住吉神社と住吉灯台まで行ってきた時の記録【4】
鳥居を抜けると野良猫が2匹たたずんでいました。何かあげられるものがあればよかったんですけど、ありませんでした。残念。さわりたかったなー。
風流島がすぐそこに見えます。側まで行ってみたいです。なんで行った事ないのかとちょっと思いました。歩いていけそうですけど、干潟っぽいのでぬかるみにはまって抜けられなくなりそうな気もします。たどり着いたらたどり着いたで罰が当たりそうな気もします。
ちょっとした広場があり、伊勢物語の中の風流島の歌が刻まれた石碑がありました。
この道沿いにはたくさんのあじさいが植えれらていますが、あじさいが咲く時期の6月の第2日曜日にはマンドリンコンサートが開かれるそうです。堤防にコンサートの様子が写されたタイルが埋め込まれていました。写真の様子からもわかるように梅雨の時期なので、雨の中傘をさしてコンサートを観覧している様子が伺えます。最近は雨が降ると、ここではコンサートを行わず、宇土市民会館で行なっているようです。そのため梅雨の時期ですから高確率で市民会館でのコンサートになるようです。今年も市民会館で行われました。買い物に宇土市内に行った帰りに市民会館の前を通りましたが、市民会館から出てくる大勢の人を見かけましたのでコンサートは盛況だったようです。
トビハゼの写真。決定的瞬間ですね。昔、教科書で見たことがあるような気がします。
海の中に道が作られています。アサリを取りに行ったりするトラックがぬかるむこと無く沖までいけるように作られています。昔は良くぬかるみにハマるトラックがいましたが、最近はこういうのがあるので大丈夫なのでしょうか?
まだ、4月末なのであじさいは全く咲いていません。後にあじさいが咲く時期に訪れた時の画像もありますがまた日を改めてアップしたいと思います。
あじさいも咲いてない時期なので、車も通らない緑の静かな道をひたすら一人歩きます。