住吉神社と住吉灯台まで行ってきた時の記録【3】
Posted by kumacchi on 2012年7月8日 , No comment
入り口はコンクリートで塗りつぶされて完全に封印されています。
灯台の前面にも封印された形跡があります。中学生くらいの頃に2階部分の窓らしきところから中に入ったことがあります。(今は塗りつぶされています。)そこから一階に降りると窓などは全て塗りつぶされているので真っ暗だったのを覚えています。怖かったです。友達と廃墟探検みたいな感じで懐中電灯持っていったんですけど、その当時2階部分はコンクリートの打ちっぱなしの状態になっていてちょっとした空間で光も良く入ってきて怖い場所ではなかったんですけど、一階へ続く階段は恐ろしかったのを覚えています。実際には階段降りたところで怖くて引き返したんですけどねw。
屋根付きベンチの中のベンチには石造りでしたが、苔むしていてちょっと座りたくなる状況じゃなかったですね。もう少し手入れをしたほうがよさそうです。
ドゥルー女史の記念碑がありました。といっても、私は初めて聞いた名前です。このあたりはのりの養殖が盛んで、のりの養殖で儲けたお金で建てた立派な家をのり御殿と呼んだりしたそうです。のりの養殖をしている人は知っていたほうがよさそうですねw。
長崎方面。
金峰山(熊本方面)です。手前に大きな石があります。行ったことはないのですが、風流島というらしいです。小さな鳥居が建っています。伊勢物語や枕草子のなかで詠まれていたりするらしいです。そんなすごいものだとはしりませんでした。
しばらくこの公園で休憩した後、この小山の反対側から降りることにしました。
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