TESCOM フードプロセッサー TK410-W ホワイトを買ってみました。

P1020057
母が、白和えを作るというので、父から手伝えとの命を受け手伝ったのですが、すり鉢とすりこぎで豆腐をすりおろすんですけど、面倒で大変だなーと思ったわけです。最近魚を食べた時の大根おろしも大変そうだったので、最初は大根おろし器をamazonで探したのですが、

電動大根おろし器「おろしちゃん楽々」 17858

電動大根おろし器「おろしちゃん楽々」 17858

それで、見つけたのが上の「電動大根おろし器おろしちゃん」なのですが、結構な値段だし、それならフードプロセッサー買ったほうがいいかもと、思い直しフードプロセッサーを探しました。

それで見つけたのが、「TESCOM フードプロセッサー TK410-W ホワイト」です。

TESCOM フードプロセッサー TK410-W ホワイト

TESCOM フードプロセッサー TK410-W ホワイト

amazon発送の物が3,345円でした。レビューを見ると割と評判のいいのと、価格も安いのでこれに決めました。初めてのフードプロセッサーなので比較対象がなく、いいのか悪いのかは正直良くわかりませんが、まあ、おろす・きざむ・まぜるとできるようなので基本は抑えてるのではないかと思います。箱にも書いてありますが、本来の希望小売価格は10,500円の様なので、それを見るとだいぶお得な気がします。

P1010963
TESCOM フードプロセッサー TK410-Wの開封の儀です。箱の前面はこうなっています。

P1010962
TK410の箱の上。

P1010964
TK410の箱の横。製品の特徴が書いてあります。レシピブック付きと書いてあるように、小さな小冊子がついています。

P1010965
TK410の箱の横側。反対側です。なんだか、微妙なキャッチコピーが書いてあります。

P1020051
箱を開けてみると発砲スチロールが見えました。

P1020052
発泡スチロールをどけてみると、フードプロセッサーがお目見えです。

P1020053
TK410の取扱説明書です。そういえばTESCOMの製品を買うのはバリカンに続いて2つ目です。

P1020054
掃除用のブラシが付属しています。本体に装着出来ます。

P1020055
レシピブックです。大きさ的には文庫本サイズで、ページ数は少ないです。まあ、インターネットで検索すればレシピなんでいくらでもあるので、あまり必要性はないかもしれません。

P1020056
ポリ袋にTK410がくるまれています。 ポリ袋に恐ろしいことが書いてあります。今はこんなバカバカしい事も、わざわざ書かないと行けないんですね。大変ですね。

P1020057
袋を取ってみました。「おろし・とろろ」と 「みじん切りカッター」使用時の出来上がり時の最大容量が線で示されています。また、使用する刃がアイコンで描かれているのでとろろの時はおろし刃、みじん切りの時はみじん切りカッターとひと目でわかるのでいいと思います。

P1020058
TK410を反対側から撮影。電源コードと通気口らしきものが見えます。モーターの排熱用でしょうか?あと、手前に、フードプロセッサーに掛けた材料をこそぎ出すためのヘラが見えてます。ヘラも付属品です。

P1020059
フードプロセッサーの中です。容器はガラス製です。みじん切りカッターが見えています。軸に乗っかっているだけで、引っ張ると普通に持ち上がります。刃は普通に刃物ですので取り扱いには注意が必要です。母がいきなり刃を触って怪我していました。刃のない単なる鉄の板だと思ったようです。私もそんなイメージでした。フードプロセッサー自体、包丁を使うのと同じ意識で使ったほうがいいですね。

P1020061
フードプロセッサーのフタ部分です。

P1020062
写真のように色々蓋の中に収納されています。使う時は取り外して使います。棒みたいなのは、おろし刃を使う時の円盤軸です。

P1020063
蓋と収納ケースを分離。

P1020064
収納ケースをひっくり返すと、おろし刃が見えます。こっちの面は「鬼おろし刃」 面です。

P1020065
おろし刃を取り出すと、ヘラと円盤軸が姿を現します。

P1020066
「鬼おろし刃」の反対側は写真のように「細かおろし刃」になっています。

P1020067
全てばらした状態。

P1020068
みじん切りカッター。きざむ、まぜるの時に使います。

P1020069
みじん切りカッターを取り外した状態のフードプロセッサー内部。

P1020070
円盤軸とおろし刃。

P1020071
円盤軸は上の円盤つまみがネジになっていてとれるので、取り外してここにおろし刃を装着して、円盤つまみを再度閉めます。逆ネジになっているので注意です。

P1020072
円盤軸におろし刃を装着してみたところです。

P1020073
そして、みじん切りカッターを外した状態で、この円盤軸を装着したおろしカッターを装着します。

ここにだいこんや山芋などの材料を載せて大根おろしやとろろを作ったりするんですね。母曰く「少し狭い気がする。」だそうです。確かに大根などは予め切ってから、置く必要がアリそうですけど、すりおろす事を考えたらそれくらい楽ですよね。おろされたものは下にたまる仕組みです。
P1020074
TK410を弄っていたら、レオが見に来ました。珍しく椅子の上に乗ったりと、余裕を見せてます。まあ、うちの両親が来たら一目散に逃げるんですけどね。
P1020245
そして数日後実際にTK410を利用して白和えが作られました。

P1020248
完成。

私は、あんまり白和えが好きなわけではないのですが、美味しかったです。

まあ、すり鉢でゴリゴリやるのよりはかなり楽にできたと思います。これまでは誰かに手伝ってもらわないと、白和えはなかなか作る気がしなかったそうですが、これからは楽に作れそうです。というか作ってました。

大根おろしや山芋が、どんなふうになるのかそのうち見てみたいと思います。

(Visited 1,069 times, 1 visits today)

タグ :