【園芸】実家の畑の写真2012年07月17日
実家の畑の2012年07月17・19日・20日の記録。17日は、よく晴れて雲仙岳がよく見える日でした。
小梅を実家の屋上で天日干しです。
こっちは大玉の梅。
こちらは既にある程度干された小梅。
屋上に無造作にばらまいた感じで、衛生的に大丈夫なのかと都会ぐらしが長いせいか、ちょっと心配になってしまいましたが、きっと大丈夫なのでしょう。去年の熊本は梅雨明けが遅かったらしく雨の日と雨の日の合間に天日干しをするような感じで、なかなかタイミングが難しかったようです。そういえば昨日スパタラソに行ったのですが、帰ってきたら切り干し大根を天日干ししていたのですが、風で吹き飛ばされて道路にぶちまかれていました。でも、食べるらしいです。
休憩に自家製の紫蘇ジュースをのみました。
お昼には畑で採れたインゲンの和え物などをたべました。
家庭菜園で採れたきゅうり。
山の畑で採れたカボチャとタマネギときゅうり。
19日は、梅を紫蘇(シソ)で漬け込みました。
午前中いっぱいまで屋上で天日干ししていました。
梅干しを漬けるのに使う紫蘇。合成着色料じゃない本当の梅干しの赤はこの紫蘇の葉の色素です。
貰ったものや自分ちの畑で採れたものだけでは足りないので、大量に追加購入して来ました。
紫蘇を大きなバケツで洗った後葉の部分だけをちぎってあつめます。
ちぎった葉の部分だけ集めたもの。
コンテナのイスに座って作業します。
次は紫蘇の葉に塩を振って塩もみします。
私もやってみましたが結構大変です。なれないとすり鉢で自分の指をすってしまい怪我をします。
大きなすり鉢に紫蘇の葉を大量にいれて。
大量の塩をふり。
よく揉みます。
こんな感じになります。きれいな紫色の汁がでてます。
父が紫蘇の葉を塩もみしている間に、母が梅干をかめに詰めていきます。
大量の紫蘇と一緒にかめに詰められていきます。
どんどん詰めていきます。
その日の漬け込みは終わりです。
次の日もまた、梅をつけていました。写真は紫蘇を洗っているところです。
また、紫蘇の葉が一杯です。
その日はこの梅を漬けました。
これも漬けました。
せっせと紫蘇の葉ちぎり。
また前日と同じように梅をつけました。
その日の夕食は焼肉でした。野菜類は基本的に実家の畑で取れたものです。おかげで実家に帰っている間に10キロほど痩せました。実家にいると黙っていてもご飯が出てくるのが確定しているので、無駄な買い物をしないのと、野菜中心の食生活なのと、暇を見てハイキングをしていたので自然と痩せて行きました。
しかし、東京に戻ってまた10キロ増えました。(´・ω・`) 自分で買い物にいくと色々買っちゃうんですよね。運動不足になりがちだし、徐々に太りましたw。
実は1月に熊本に引っ越したのでまた痩せる予定ですw。
タグ :